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【本音】ライブTシャツのデザイン、ダサすぎ問題

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アーティストのライブに行くとついつい買ってしまうライブグッズ。

タオルだったり、Tシャツだったり、ラバーバンドだったり、光る稲穂だったり、マッサージ器を称したバイブだったり、なんかもういろいろとアリなんだけど、それらほぼすべてに共通して言えることがある。

それは、

 

アーティスト公式のグッズって見た目ダサくね?

 

ということである。

 

グッズの使いどころは限られている

各ライブ会場ではツアーのテーマに沿ったアーティスト公式グッズが売られていることが多いのだけれど、ああいうのは記念品という認識で買う人がほとんどなんだと思っている。

そもそも普段からグッズを身につけて生活することなんてないし、リュックをこれでもかとグッズで埋め尽くして誰にアピールしているのか分からない痛い子になるのが許されるのも10代中盤くらいまで。さらに言えば、夢の国でネズミの耳を頭に装着し、クマのぬいぐるみを抱えながら横に広がって歩いているJKくらいだ。生足がまぶしい。

そのうえ、この『〇〇が好きなんですアピール』は時と場をわきまえないと四方八方から軽蔑の目を感じることにもなる。全身に夢の国の装備をまとった状態で大阪の某巨大テーマパークに遊びに行くようなものなのだ。途端に溢れ出す場違い感。すれ違いざまによしもと芸人に頭をハタかれても不思議じゃない。

とはいえ、せっかく買ったのだからライブのとき以外にも何かしらに使いたい。これは貧乏人の発想なのかもしれないが、旅館の備え付けのタオルみたいに肌触りの悪いフェイスタオルに3500円出しているわけだし、ユニクロの990円のTシャツよりもペラッペラのTシャツに4500円出しているのだから、ただの記念品で終わらせるのはいささか勿体ない気がしてしまうのだ。

(※なお、EXILEおよびその派生グループのグッズは例外とする。DQN御用達の定番アイテムと化しているため、わざわざライブ会場に買いに行かなくても激安の殿堂とかで普通に買えるし。そう考えると良心的だ。)

 

ライブTシャツの使いどころを考える

そんな数あるライブグッズのなかでもひときわ取り扱いが難しいのがライブTシャツ(アーティストTシャツ)だ。

例えばリストバンドは音楽ファンですアピールをするのには目立ちすぎずかつほどほどの存在感もあるし、タオルは自宅で普通に使えるしデザインによっては外に持って出ることも不可能ではない。

だがしかし、ライブTシャツとなるとその何度がグッとあがる理由。それはみなさんも一度は見たことがあるであろう、『○月×日 △△会場 □□ツアー2017 ~それっぽいサブタイトル~』というダサすぎるプリントが原因なのである。

ライブフェスの全日程だったり、対バンした相手のバンドの名前も一緒にプリントされていたり、アーティストの公式キャラやらロゴやらがあしらわれていたりとデザインは様々なのだが、

 

もうこれが最高にダサい。

 

ライブ会場ではテンション上がっちゃってアドレナリンもジャバジャバ出てるもんで、冷静な判断なんて全く出来ていないからとりあえず気に入ったデザインのTシャツ1枚ください!ってなって意気揚々と袖を通すのだけれど、家に帰ってきて一晩寝たところで我に返る。これどうすんだ…と。

私服として着こなすには、あまりにも余計なデザインが多すぎる。かろうじて羽織るものなどと組み合わせて着ていくことはできなくもないが、それもあくまで苦肉の策に過ぎない。とにかく使いにくいことこのうえないのだ。

もちろん、Tシャツ自体は乳首が透けてしまうようなこともなく普段使いすることはできるし、外に着て行ってお縄になることだってない。なんならダサさも含めて1つのファッションであるという人だっている。

しかし、私のような周りの目が気になる小心者にとってライブTシャツは普段着にするには抵抗があり、かつ部屋着にして消耗するには高級品すぎると感じてしまい、コレクションにするには我が家の匂いが染み付きすぎてしまったなんとも扱いの困る一品に仕上がってしまう。

結局、ハンガーにかかったまま年に数回着るかどうかの頻度に落ち着いてしまっているもんだから、未だに数年前のツアーTシャツも新品同様のフォルムを保っていたりする。なんならそれが珍しくそれなりに良い生地だったりするもんだから、このペースでいくと孫の代まで引き継がれてしまうかもしれない。

ずーっと防虫されながら吊るされているよりも、チビっ子に泥だらけにしてもらってボロボロにしてもらうほうがきっとTシャツも幸せなのかもしれないな。

 

(本記事は2017.07.09公開のものに加筆・修正したものです)