よくみれば雑食

よくみれば雑食

雑食系男子が日々の出来事やお役立ち情報、気になる話題など幅広く書いてます

【幼女戦記】1話で切らなくてよかった!すごくおもしろいぞこれ!【1~4話感想】

f:id:ricaldent1990:20170130221155j:plain

© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会/画像引用元:TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

 

2話から急に面白くなるパターンのやつね。

 

どうも。もしも転生できるならお金持ちのボンボンのもとに産まれたいカザマです。

 

最初はひたすらシリアス路線でいくものだと思ってた

1話を見始めたときは急に戦争のシーンから始まるわ、なんか魔法とか使いだして時代錯誤もいいところで様子がおかしくなるわ、挙句の果てにめっちゃ強い幼女が出てきて俺ツエー!みたいな展開で終わったから、見ててすごい疲れるというか、30分なげぇ…って感じだったんですよね。シリアスっぽいのに設定がワケわからなくて視聴者おいてけぼりの感じか…。と思ったあとの2話で一気に面白くなりましたね。

1話で「サラリーマンは辛い」みたいなセリフをターニャが言ったときにどういうことだ?と思ったんですが、まさか本当にサラリーマンだったとは。元サラリーマンの思考というか、心の声が聞こえるようになるだけで一気に面白くなりましたよね。

これは1話で切ったひとは見返し放送とかで是非とも2話以降を見てほしいところですが、なんか最近のアニメの傾向として「うっわ、1話つまんねーけどとりあえず2話も見てみるか」⇒「2話から伏線回収しだしておもしれー!!」みたいな展開って多くないですか?なにゆえ視聴者に苦行を与えるのか…(笑)

f:id:ricaldent1990:20170131204545j:plain

© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会/画像引用元:TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

 

存在Xが何者で、なぜそこまで主人公にこだわるのかもすごく気になるところですが、それは今後の物語で明らかになっていくんだろうと思うので展開がとても楽しみです。まさか『信仰が足りないから』っていう理由だけで最後まで進まない…ですよね? 

そして2話以降から街並みが見れるようになって思ったんですけど、なんか時代背景というか、世界観と街並みが『進撃の巨人』に似てるなぁと思うんですけど…、同じこと思ってる人そこそこいますよね?レンガの建物とか、入り組んだ裏路地とか、すげぇそれっぽい。別にパクリがどうのとかじゃなくて、単に似てるなぁと思っただけの話なんで深い意味は一切ないです(笑)

 

そして2話以降のターニャのキャラ付けが抜群に上手い。もう転生できないことが分かっているという背水の陣的な心理状態のなかで、元エリートビジネスマンだからこその冷静な分析というか、ボードゲームを淡々と勝利に向かって進めるような完璧主義者の語り口に絶妙な小気味よさがあるんですが、そのうえでスイッチが入ったときというか、ネジが外れた瞬間のターニャの狂気に満ちた表情がすごくいいです。ギャップというか、反動のようなものでプッツンしたときの無敵感は見てて気持ちいい部類の俺ツエー!展開なので、2話、3話と見ていったうえでの1話はだいぶ印象が違いました。

f:id:ricaldent1990:20170131204825j:plain

 © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会/画像引用元:TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

 

でもずっとシリアス、狂気に満ちているわけでもなく

2話から4話はちょいちょいギャグ要素で和ませてくれたり、ブラックジョークの効いたセリフも混ぜ込められていてテンポがすごくいいと思います。

アーデルハイト博士とのやりとりもセリフのテンポがいいですよね。「セーフティが機能しなければミンチになって散らばっていましたよ」とか「天才とマッドは紙一重」のあたりのシーンすごく好きで何回も見返しちゃいます。そのうえ幼女が「長生きすれば分かりますよ!!」だなんて、元サラリーマンが転生している背景を知っているからこそ面白さが増しますよね。

2話以降は素直に面白いなぁ。神(存在X)に対してもどこまでも反抗的というか、一般的には『神の加護』と表現されるような能力も『呪い』とどこまでも頑なな態度を貫くターニャが今後どうなるのかも楽しみな展開の1つだったりします。

4話に関してもゼートゥーアとの心理戦というか、相変わらずビジネスマンの思考全快なところが面白かったですね。特にターニャに向かって戦争についての意見を求めるときの構図とかいかにも就職面接みたいで、就活中に癒しを求めてアニメを見ている人の心をえぐるとはなかなかえげつないアニメだと思いましたね。やめてあげてよぉ!

そんな4話も本棚に届かず「ふぬぬ…!うにゃ…!」みたいなとこがメッチャかわいいってことと、ディナーしている最中にハメられたことが分かって「どうしてこうなった…!」の展開が面白くてあっという間の30分でした。

f:id:ricaldent1990:20170131204937j:plain

© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会/画像引用元:TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

 

あ、そうそう忘れちゃいけないのは伍長のヴィーシャさん。ちょいちょい出てきてはいっつもターニャの顔を見てビクビクしてるけど、ああいうおっとりキャラすごく好きなんですよねぇ。憎めないじゃないですか。そしておっとりキャラに共通するスタイルのよさ。ヴィーシャさんも例外なく、魅力的な胸を(略)

けいおんのムギちゃんも大好きなんですけど、おっとりキャラ好きってまわりにあまりいなくて少し寂しいです。おっとりキャラ好きのそこのあなた、私と語り合いませんか?

f:id:ricaldent1990:20170131205024j:plain

© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会/画像引用元:TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

 

それにしても悠木碧さんの演技がすごいですよねぇ…。

2話最後の『ターニャ・デグレチョフれす(はぁと)』みたいな可愛さ120%の声も出れば、ちょっとしたギャグパートも上官として意識しているターニャとしてのかわいい声と、心の声とか素のときの低めな声がこまかく切り替わってて、声に表情があるっていうのはこういうことを言うんですねぇ。本当に声優の凄さを感じさせてくれます。

まどマギのまどかと、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の小町ちゃんが同じ声優とかちょっと聞いたくらいじゃ全然わかんないもんなぁ…。悠木碧さんの演技聞きたさに視聴継続するってのもあながち大袈裟ではないかもしれません。

これは5話も楽しみです。早くみたいなぁ!